デザイナー
三宅矢寿子 ミヤケヤスコ(アトリエヤスコ)
介護中に母親に素敵なものを着てもらいたいという願いから「ストールベスト」を発案。羽織るだけでエレガントに見え、邪魔にならないようこだわりぬいて設計。布をシンプルに纏う和服の伝統とオートクチュールの技術を掛け合わせ、どんなファッションにも合わせやすいアイテムを生み出した。
1996年 パリオートクチュール組合洋裁学校卒業
ディプロマ取得(資格免許状)
NINA RICCIにて修行、その後勤務。立体裁断、縫製を担当。
LEONARDにて修行、その後テキスタイル事務所に勤務、生地のデザインを担当。
M .O.F(仏国家最優秀職人賞)会長の通訳、アシスタント
1997年 技工士スペシャルコース受講修了証取得(カクテルドレス、イブニングドレス、ウェディングドレスの立体裁断及びスタイル画デッサン)
2014年 Atelier Yassuko (アトリエヤスコ)設立
2016年 「ストールベスト」特許取得 (特許No.第5945033号)
2019年 大田区お土産100選にて「ストールベスト」入選
Sur la Seine
について
Sur la Seine(シュール ラ セーヌ)はアトリエヤスコの姉妹ブランドになります。
パリのニナリッチで活躍した三宅矢寿子が、日本女性の為に考案した
Sur la Seine(シュール ラ セーヌ)の「ストールベスト」
一見シンプルなデザインですが、そこにはオートクチュールの神髄がこめられています
羽織るだけで美しいドレープが出る
どんな使い方でも洗練されたスタイルが出来あがる
その理由は、14ページにもわたる申請書で提出された特許技術によって作られているからなのです。
生地は日本の伝統ある播州織
撥水加工がしてあって汚れにくい、にもかかわらず通気性が良い。
第一回「ものづくり日本大賞」内閣総理大臣賞を受賞したことのある高品質な生地を使用しております。
さらに縫製は日本国内で手作りをしている、純国産製品です。
日本の女性に、本当に美しいものをお届けしたい、そういう私たちの願いがこめられています。
そしてそれは日本女性だけでなく。。。
日本を愛してくださっている、外国人のあなたにもお届けしたいと思っています